案件選定をやってみた!新着商品をリストアップしてみた結果!
当記事はアフィリエイト広告を利用しています。
ASPの新着案件から案件選定をしてリストアップしました。
新着案件を選んだのは、ライバルが少ないうちの上位表示させてしまうのが目的です。
ライバルが強いキーワードになると、競争で勝つのが難しくなるからです。
4つのASPから案件選定!約30分で10案件をリストアップ!
今回は、4つのASP(A8、afb、アクセストレード、フェルマ)の新着案件を選定し、約30分で10件をリストアップしました。
詳細は画像をご覧ください。
リストアップした案件については、すでにライバルチェックも終えています。
①:案件名
まず、案件名をリストアップします。
案件の詳細や広告主サイト内から「商品名」を確認し、正しい案件名を記入します。
まれに案件名と商品名が異なる場合があるので注意してください。
②:URL
広告主サイトの詳細ページからLP(ランディングページ)のURLを記載します。
これにより、後からすぐにアクセスできるようになります。
③:ジャンル
ジャンルは大まかな分類でOKです。
今回は「ペット系」「スポーツ系」「スキンケア」「医療系」「子どもケア」「ダイエット」などがありました。
確認しやすくするためにジャンルを記載しています。
④:ASP
案件を扱っているASP名を記載しておきます。
「どのASPだったか」と後で探す手間を省けるためです。
⑤:報酬
報酬額も記載します。
一目で報酬の高低がわかり、同じような案件で迷った場合に比較しやすくなります。
⑥:審査
事前審査の有無を確認します。
即時提携の案件は審査がない分、ライバルが多くなる傾向があります。
一方、審査ありの場合は手間がかかるうえ、不合格になる可能性もあります。
審査ありの案件は、記事執筆と提出まで進める価値があるかを検討します。
⑦:口コミの有無
口コミの有無を確認します。
口コミはその案件の人気度を示す指標にもなり、口コミ記事を執筆する際に参考になります。
ただし、口コミがなくても案件を選ぶ場合もあります。
⑧:ターゲットキーワード
「商品名 〇〇」をターゲットキーワードに設定します。
新着案件の場合は口コミを狙う複合キーワードを選び、検索ボリュームが大きくなることを期待します。
⑨:allintitle数
ライバルチェックの指標の一つ「allintitle」の数をチェックしておきます。
『allintitle:商品名 口コミ』でチェックをして、記事タイトルに『商品名 口コミ』を入れているサイトの数を確認します。
数が多ければ、それだけライバルが多いという指標になりますね。
逆に数が少なければ、ライバルが少ないと考えてOKでしょう。
⑩:ライバルチェック確認
最後は、最も重要な「ライバルチェック確認」です。
実際に「商品名 口コミ」で上位表示しているサイトを確認して、自分のサイトでも上位表示出来る可能性があるのかを確認します。
先ほどallintitle数が少なくでも上位表示できない場合もありますし、allintitle数が多くても上位表示できそうな場合もあります。
目視チェックでは、上位表示しているサイトに「個人ブログ」「ヤフー知恵袋」「Q&Aサイト」「無料ブログ」が入っているか、が重要になります。
更に言えば、個人ブログの強さまでチェックしておきましょう。
競争が厳しそうであれば、他の案件に注力します。
新着案件はサクサクとリストアップするのが大事!迷ったとりあえずリストアップしておく!
新着案件はあまり深く考えずに、サクサクとリストアップしていきましょう。
最終的に、書けそうな案件で記事を執筆していくので、迷ったらとりあえずリストアップしておき、後から執筆可能な案件を選びます。
そして、新着案件と言っても実際には他のASPで出ていたりするケースもあります。
ですから新着案件にリストアップされていても、既に出回っている案件の可能性もあるので気を付けましょう。
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