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中古ドメインと新規ドメインを実際に使った感想

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中古ドメインと新規ドメインを実際に使ってみた感想を挙げていきます。

 

中古ドメインは50個以上、新規ドメインも20個以上は取ってきたので、その経験をもとにメリットやデメリットを紹介していきます。

 

それぞれに良い点も悪い点もあるので、チェックしてみてください。

中古ドメインのメリットとデメリット!

まずは中古ドメインのメリットとデメリットを挙げていきます。

 

実際に中古ドメインを買ったり、使ってみてわかった感想なので参考になるはずです。

①:すぐに上位表示するケースがある

これ本当にあるんですけど、早ければ1日以内で狙っているキーワードで上位表示(検索順位10位以内)します。

 

もちろん、すべてのキーワードで上位表示するのは難しいですが、ドメインとの相性が良ければ上位表示するものが出てきます。

 

後述しますが、そのまま上位表示しているサイトもあれば、しばらく経ってから圏外(101位以下)に飛ばされることもあります。

 

②:圏外に飛ばされるケースがある

中古ドメインを使っているとよくあるのですが、普通に圏外(101位以下)に飛ばされるケースがあります。

 

イメージ的には、コアアップデートなどがある期間で飛ばされていきます。

 

実際に何記事もで上位表示していたサイトが、一瞬で圏外に飛んでいきました。

 

そういったサイトは、少し待ってから記事を入れたりもしますが、ほぼほぼ元の順位にはかえってきません。

 

諦めて、コンテンツを移し替えるしかないでしょう。

③:コンテンツを入れ替えても全く反応しないケースがある

中古ドメインを購入したら、私は反応が悪かったドメインは何度もコンテンツを入れ替えて試すようにしています。

 

私は全く気にしないで、何度もコンテンツ入れ替えをしますが、何度入れ替えても反応しないケースが何度もありました。

 

これはドメインが悪いという可能性が高いでしょう。

 

キーワードを入れ替えてコンテンツを入れても、ずっと圏外(検索順位101位以下)なので間違いありません。

 

こういったドメインもあるのが、中古ドメインです。

④:販売サイトで購入すると高い

中古ドメインを販売しているサイトは色々とありますが、かなり割高なイメージです。

 

1ドメイン数千円から数十万円などといった値段で販売されています。

 

中古ドメインを使い始めた当初は、販売サイトで購入していました。

 

ですが、安くても新規ドメインの5年分くらいするので自分で探すようになりました。

 

自分で探すようになって分かったことは、販売サイトで売られているドメインはかなり割高です。

 

野良ドメインで探していたら絶対に買わないような低レベルのドメインでも数千円するケースがありました。

⑤:実は手動ペナルティを受けていた

実際に中古ドメインを取得してからでないと分かりませんが、実は手動ペナルティを受けていたケースがあります。

 

これは、自分で中古ドメインを探して購入するパターンの場合によくあります。

 

私も、野良ドメインから良さそうな中古ドメインを購入。

 

SearchConsoleに登録して、手動ペナルティの有無を確認してみると、手動ペナルティを受けていたケースが何度もあります。

 

その場合は、諦めるしかありません。

 

⑤:当たり2割、外れ8割のイメージ

中古ドメインを使ってみて感じたのは、当たり2割、外れ8割程度のイメージです。

 

要するに8割は捨てるドメインになってしまいます。

 

ですから、前述したように中古ドメイン販売サイトで購入するのは、かなりリスキーだと感じました。

 

10,000円使ったら8,000円は無駄になってしまいます。

 

こういった経験から、私は自分で中古ドメインを探すようになりました。

 

 

新規ドメインのメリットとデメリット!

次に新規ドメインのメリットやデメリットを挙げていきます。

 

新規ドメイン自体は多くありませんが、今まで使ってきたことがあるので参考にしてください。

①:上位表示に時間がかかるケースが多い

新規ドメインは、上位表示に時間がかかるケースがとても多いです。

 

評価されるまでに約6か月は見ておく必要があるので、記事を書いても全く評価されないと考えておきましょう。

 

ただし、後述しますがライバル次第では上位表示するケースは実際にあります。

 

②:ライバル次第ではすぐに上位表示する

新規ドメインでもライバル次第ではすぐに上位表示するケースがあります。

 

どういったケースが多いかといいますと、「ライバルが狙っているキーワードを含んでいない」、「アフィリエイト案件がないキーワード」などです。

 

こういったケースは、そもそもライバルサイトが弱いので、新規ドメインであっても上位表示することがあります。

 

ただし、SEOは相対評価なので、ライバルが出てくればおのずと順位が下がってしまう可能性が出てきます。

 

③:過去の運営履歴を確認しないと中古ドメインの可能性が有る

これめちゃくちゃ重要です!

 

自分では新規ドメインだと思っていたけど、実は過去に他の人が使っていて中古ドメインだった!というケースです。

 

新規ドメインの良さは、中古ドメインと違ってゼロの状態からスタートできる点です。

 

それなのに、過去に運用されていた中古ドメインだった・・・意味ありませんよね。

 

だから、新規ドメインだと思い込まずに、取りたいドメインがあったら過去の運用歴はチェックしておきましょう。

④:ブランディングすることが出来る

新規ドメインは中古ドメインと違って、自分の好きな文字列でドメインと取ることができます。

 

なので、ブランディングをすることが可能です。

 

例えば、私の名前が「山本五郎」だったとします。

 

そうしたら、

・yamamoto-grou.●●

 

でドメインを取れば、ブランディングすることが出来ます。

 

大手企業などは、ドメインに自社名を含んでいるケースがほとんどです。

 

中古ドメインだと文字列が決まっているので、ブランディングすることが不可能です。

⑤:ペナルティを受けていない

中古ドメインのところでお伝えしたように、中古ドメインはペナルティを受けている可能性があります。

 

新規ドメインですと、そういった可能性はまずありません。

 

もし新規ドメインだと思って取ったけど、ペナルティを受けていた場合、それは中古ドメインです。

 

まっさらな新規ドメインがペナルティを受けている可能性はまずありません。

 

そういった意味でも、新規ドメインはゼロからスタートできる点がメリットです。

 

 

 

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バジオ

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バジオ

2012年にネットビジネスに出会いスタート。最高月収360,000円(アドセンスアフィリエイト)/260,000円(ASPアフィリエイト)。2024年に、物価高騰やお給料の少なさに愕然としてブログサイトアフィリエイトを再スタート。本業と副業のダブルワークで、収入の柱を2本にするのが目標。

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