【抜け落ち厳禁】ライバルに勝てるキーワードを選ぶこと
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キーワード選定をする上で、絶対にやらないとダメなことが『ライバルに勝てるキーワード』を選ぶことです。
理由は、ライバルに勝てないキーワードを選んでも上位表示することができないから。
具体例を挙げるなら、相手が戦車で攻めているのに、こちらは小刀しか持っていなかった勝てませんよね?
なので、キーワード選定ではライバルチェックは必須条件なのです。
実際にやってしまったミス!ライバルチェックをやらずに記事を書いたけど上位表示しない
私が実際にやってしまったミスは、ライバルチェックをやらないで記事を書いてしまっていたこと。
良さそうなキーワードを見つけたら、ライバルチェックをやらずに即記事を書いてしまいました。
そして、書いたけど全く上位表示しないことが何度もありました。
なんでだろう?良さそうなキーワードだったのに全然上位表示しないしー。
なんてことを思っていましたが、当たり前のことでした。
だってライバルチェックをやらずに記事を書いてしまったんですから・・・
なぜ上位表示しないか?調べてみたらライバル強すぎ問題!
書いた記事がなぜ上位表示しないのか?調べてみることにしたんです。
そうしたら衝撃の事実が分かりました!
上位表示しているサイトは、企業のサイトや、Amazon、楽天など。
私のサイトが勝てるわけがないスーパードメインを持ったサイトが上位を独占していました・・・勝てるわけないっす。
ほんと、無駄な記事を量産してしまっていました・・・無念。
検索ボリュームだけを信じて記事を書くのはやめましょう!これで怒られました
検索ボリュームが多いとライバルが強くて、検索ボリュームが少ないとライバルが弱い。
これって真実なのでしょうか?
先ほど言ったように、実際にライバルチェックをしてみないとわかりません。
私は過去にブログサイトアフィリエイトの記事作成で、検索ボリュームが少ないからライバルが弱いとある方に言ったことがあります。
そうしたら、怒られました・・・
「なんで、検索ボリュームが少ないとライバルが弱いって言えるの?!実際にライバルの状況みて確認したの?」って・・・。
私は「いえ、ライバルは確認していませんが、検索ボリュームが少ないのでライバルが弱いかと思って・・・」
「話にならない!そんなやり方してたらいつまでたっても稼げないですよ!」って・・・。
その時は深く理解できませんでしたし、ただただ凹みましたね。
ツールはあくまでも指標です!最終的には目視が絶対必要になります
キーワード選定ではツールを使わずに、頭の中で考えただけでは絶対に不可能です。
ツールを駆使して、キーワード選定をするのは必須条件です。
が、ツールだけ使ってキーワード選定するのも間違っています。
最終的には、Googleで上位表示しているサイトを目視するのが絶対必要になります。
目視確認しないのは、打席に立つ前に「あの変化球なら確実に打てますね」と言っているようなものです。
どういった曲がり方をするのかデータを使って教えてもらった段階で、打席にも立っていないのに打てると宣言してしまう・・・。
いやいや、打席立ってみないと実際にはわかりませんよ!という話です。
色々なツールを使いつつも、最終的には目視によるライバルチェックは絶対にやりましょう!
(やった方がいいよね、じゃなくてやらないとダメです)
最後はやっぱり記事を書いてアップすることが大切です!
最終的には、実際に記事を書いてみて、上位表示するか?確認するしかありません。
頭で考えていても、結果は分からないですよね。
私たちが一番やってはいけないことは、ミスをすることじゃないと思ってます。
ミスを恐れて記事を書かないことが、一番やってはいけないことです。
記事を書かなきゃ、報酬は絶対に発生しませんし、上位表示できるのかできないのかもわかりません。
折角、バットの振り方を教えてもらっているのに、三振したらどうしよう?とバッターボックスに立たないようなものです。
これでは、いつまでたっても打率は0ですよね。
ライバルチェックをやったら、とりあえず記事を書いてアップしていきましょう!
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